こんにちは、ウジです。

前回の記事でも書いた通り、先日健康診断に行ってきたのです。

それで、20代中盤まで身長が161センチだったんですが、

30才前後で微妙に伸びて、今は162センチになったんです。

うわぁ、奇跡(笑)

いや、これはつまり可能性を信じられるってことですよね。

流石に身長はもう手遅れな年齢だし、伸ばしたいなら手術するしか方法はないと思ってるので・・・

来年は165センチくらいになってないかなぁ〜(迫真)

なので、あなたも自分の可能性を信じてください。

大丈夫、ダイエットは成功します。

閑話休題。

タイトルの内容なんですけれど、僕が学生の頃にも標準体重ってのは当然ありました。

その時の計算方式は

標準体重(kg)=身長(cm)ー110

だったんです。

ダイエット成功時、およそ10年前の自分に当てはめると、

161(cm)ー110=51kg

そう、51キロなんて途方もない数だったんです。

頑張っても当時は65キロまでしか痩せられず、その後一番痩せていても54〜55キロでした。

この時実感したのは、あまりにも体力がなくなって倒れる寸前。

『標準体重になったら逆に不健康なんじゃないか?』

ということでした。

『ちょいポチャくらいの方が良いのかも?』

なんて考えてました。

いや随分と皮下脂肪はなくなっていたし、ガリガリに見えてたのでおかしいなって思いもありながら、学生時代に学んだことを信じてたわけです。

他に別の計算方式もあったのですが、それは小難しいし、どのみち同じような数字だったと認識していたので無視してたんです。

ですが、今回身長もなぜか伸びてたので改めて調べようと思い立ちました。

なんせ今はネットが普及しているのです、チョチョイと検索できるでしょうから。

そこで利用したのは以下のサイト、【カロリン】さん。

標準体重とBMIを計算!年齢別の平均身長や平均体重も比較


サイト名:カロリン

https://www.no1-diet.com/cat2/post_8.html

ここで使用されている計算式は、国際的に使用されているものをベースに日本人の体型・特徴を考慮したものとなっているようです。

そして、僕が避けていた方式です。

そこでの計算は、自分の身長と体重を打ち込めば簡単に算出してくれます。

で、出しましたよ、僕の標準体重。

 

57.7キロ

 

あれ、この数年58キロ前後を推移していたので、ほぼ標準体重だったんじゃん。

 

えええええええええええ。

 

あ、マジか〜。

 

今増量しちゃってますけれど、全然余裕で届く範囲。

というより、55キロあたりまで落ちた時に実感した体力低下は間違ってなかった。

体って正直ですなぁ。

ますます希望が湧いてきました。

そして、昔学んだ簡易的な計算方式(身長ー110)は、『正確ではない』とも述べられています。

お、驚き〜〜〜〜〜(笑)

でも騙されたとは思ってません、むしろ届かないけど目印になってたわけですから。

むしろ感謝してもし切れません。

ところで、このサイトにある【BMI】ってご存知ですか?

僕はズボラですので、不勉強でした。

先ほど記載したサイトによりますと、

BMI(Body Mass Index)とは

体格を相対評価した肥満の国際基準です。仮にBMIが25.0以上になった人は「肥満体型」に分類されます。

BMIが18.5以下は痩せすぎ、18.5~25.0は健康的、25.0以上は肥満体型です。予想よりも高い数値が出ても、摂取カロリーと消費カロリーをコントロールすることで、標準体重やBMIを理想に近づけることができます。

基準値は1994年にWHOが発表しましたが、外国人と日本人では体格や生活習慣病が異なるため、日本人の基準値は男性が22.0、女性が21.0と決められています。

BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

 

BMIの基準値は統計的にみて最も病気にかかりにくい健康的な数値とされ、この数値から離れるほど有病率が高くなる傾向があります。

とのことでした。

つまり、肥満かどうかの基準であり、肥満による病気への懸念の度合いも測れるってところでしょうかね。

この数値で18.5〜25.0の範囲内であれば、とりあえず標準レベルということです。

僕の場合は、先日の健康診断

162センチ、60.9キロから算出すると

23.2

と、ボチボチな数値。

年内に22〜23の範囲内へ常時突入したいところです。

ちなみに一番太っていた頃を計算すると、

161センチ、89キロで

34.3

これはかなり高い数値のようです。肥満にも4段階で評価するらしく、34.3というのは肥満度3に限りなく近い肥満度2らしいです。

このレベルが、肥満が起因した病気・症状へのリスクに比例すると考えると・・・

10年前に真剣にダイエットに取り組んでよかったのかもしれない、と思います。

余談ですが、三度【カロリン】さんのサイトの引用をしますと

これらの標準体重は

医学上で生命を維持するために最適な体重と定義されています。つまり、病気にかかりにくく、長生きできる体重です。

そのため、BMIはプロポーションの指標にはなりません。理想的なスタイルを目指す人は、標準体重とは別の美容体重を意識します。美容体重は個人で異なりますが、標準体重より約5%ほど落とした体重です。

美容体重を目標にする人は、身長と体重のバランスだけで判断したBMIではなく、基礎代謝量や体脂肪率を意識しましょう。さらに通常のダイエットよりも摂取カロリーを少なくして、消費カロリーを増やすことが大切です。

とのこと。

単に痩せるだけでなく、体型を気にすることもあるでしょう。

というより、一定レベルまで痩せてきたら、必ず気にする時がきます。

今の僕がまさにその状態です(笑)

ですが、まずはしっかりとダイエットして痩せていく。

できるだけ健康的に。

その上で体型を、鍛えて整えていくのか、それともスラッとさせていくのか考えるのもありだと思います。

ここを見てくれているあなたが、もし万が一女性だった場合。

ごめんなさい、これは現時点の僕は言い切れないことなんです。

僕は女性でないので実体験も出来ませんし、無責任なことも言えません・・・。

女性にとって死活問題にも上がりやすい、バストをどうやって保っていくかも気になるでしょうし。

せっかく脂肪があるのだから、上手にバストに移動できるといいですよね。

勿体ないなぁ、なんて考えが男のサガでしょうか。

気を害したらごめんなさい。

にしても、体型かぁ。

う〜ん。

その辺、少し研究していきますね。

兎にも角にも!

まずはこの数値で自分の現在地を調べ、例えば一年後に達成出来そうな目標設定をすることは効果があると思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

では!