こんばんは、ウジです。
先日から放送されてます、みんなで筋肉体操第2弾を試してみたんですよ。
いや、今回のはキてますね。
なんか1人増えていて一瞬笑いましたが。
それよりも、久々に強めの筋肉痛。
あーこれ筋肉育ってるわ。
通常はここで、休息をとることで超回復をすすめる訳ですよね。
ですが、ここは消極的休養ではなく、積極的休養を試みたい。
体を動かす。あえて、ね(本田△)
一番いいのは有酸素運動で全身の血行促進でしょうかね〜。
とは言え、今日はお風呂が休みなので汗をかけない。(今住んでいる家に風呂がない&近くの銭湯がお休みなんです)
なのでジョグはチョイス出来ん。
ぐぬぬ。
であれば、ここはやはり筋トレ。
筋肉痛でない箇所、そこを攻めていく。
背筋と腕回り、そして裏モモ(ハムストリングス)が負荷を求めている。
スクワットを重点的にやろうかと思うも、昨日一昨日の一時間ジョグで表(?)モモこと大腿四等筋はいい感じに筋肉痛。
これは明日のお楽しみにしておくとすると、今日は腕回りと背筋です。
大丈夫、一昨年レビュー商品で届いた筋トレチューブがあるから。
結局背筋を育てることにしました。
それとストレッチ。
これが一番大事ですよ。
高校時代、野球部で同じポジションの先輩がいました。
下手くそな俺にも叱咤激励してくれる優しい先輩でした。
筋トレしまくって、パワーもスピードもある先輩でした。
ですが、無礼を承知で書きますと。
可動域が狭くなってしまったのか、それをうまく活かせられなかったように見えました。
(一方俺はそもそもスポーツをやる体力や筋力がなかった)
そこで感じたんですよ。
筋肉はパワーだしスピード、でもしなやかさが無くなっては実利的ではない、と。
超ベジータを超えたと思った息子のトランクスは、単にパワーだけを重視してスピードを殺してしまい、バランスを崩した結果敗北した、そんな感じです。
ウェイトトレーニングをして重量化したダルビッシュが故障しまくって、初動負荷トレーニングを重視して常にストレッチをしているイチローが長年ハイパフォーマンスを維持したようなところにも答えがありますね。
何事もバランス、そこで必要なのはしなやかさ・柔軟性。
つまり、筋トレしたらそれ以上にストレッチをして硬くなる前に伸ばし、血流を良くする。
肉は焼く前に筋切りする、またはフォークを刺しまくるのと同じ。
ストレッチも有酸素運動みたいなもんですから、ダイエットにも効果はあるでしょう。
ヨガなんて良い例ですし、幼馴染のお父さんはお風呂の後に汗を掻く程ストレッチをし続けて痩せたって話も聞いてますから。
そんなこんなで筋トレの真骨頂はストレッチにあると確信を持っています。
さあ、今日もパンプアップしていきましょう。
炎症が長引いて筋肉が溶けない程度に。
(あれ、ダイエットは?笑)