こんにちは、ウジです。
今回は、前回記事で取り上げたバイオテック無料体験の時に教えてもらった
自宅で行う頭皮ケア
についてお話したいと思います。
これはネットで検索すると色々出て来ますが、ここでは僕が直接伺ったものになります。
頂いた資料はこちら。
①シャンプー時は『頭皮』を洗う
シャンプーするときに行いがちなのが、
髪だけ洗って頭皮を洗えていない
と言うことだそうです。
頭皮を洗えていないと、外に出始めた角栓を取ることも出来ないし、脂も落とせない。
そうなると、毛穴が詰まって空気が入らない、炎症を起こして頭皮にダメージを与え、痒くなったり毛髪の成長をとどめやすい。
そしてそれが頭髪にダメージを与え成長を阻害することで、結果として抜け毛や薄毛となる。
らしいです。
ですので、しっかりとシャンプーをあわ立てて、頭皮を洗うことが重要らしいです。
特に、育毛剤を使う場合はここでしっかり洗っておかないと頭皮に成分が届かず意味がなくなるそうです。
では、具体的にどうするかと言うと。。。
1:お湯(理想は38度のお湯)で髪や頭皮のゴミを落とす
しっかり髪や頭皮をシャンプーで洗うために、まずは邪魔なゴミを流す。
頭皮に溢れた脂も、お湯で溶かして流すイメージのようです。
2:手のひらに取ったシャンプーを泡立てる
3:あわ立てたシャンプーを髪につけ、ゴシャゴシャさせながら、更に泡立てる
2と3で泡立てておかないと、効果的に脂や角栓を浮かして流せないとのことです。
4:シャンプーの泡を頭皮に沈めるように、グゥッと押し付ける
2と3だけでは肝心の頭皮へ泡が届いてないので、頭皮へ送り込んでください。
5:指の腹でしっかり刺激を与えながら頭皮を洗う
抜け毛が気になって刺激を与えない・弱く洗うと、脂も角栓も落とせず意味がないらしいです。それが結果として悪影響を及ぼし、邪魔な脂と角栓が髪の成長を阻害して抜け毛・薄毛を促進するようです。
ただし、過度な刺激は頭皮と髪を痛めるので、ガッシガシやるのは厳禁。
6:お湯(理想は38度のお湯)で完全に洗い流す
残ったシャンプーが変にダメージを与えないよう、しっかり洗い流して頭皮が呼吸しやすい環境へ。
ってな具合です。
バイオテックのシャンプーは、泡が立ちにくいのでしっかり立ててとアドバイスをいただきました。
市販のシャンプーは泡立ちがよくなるように、界面活性剤と言う化学物質が30種類ほど入ってるらしいですが、あんまり化学物質や添加物が多いと健康に害を及ぼす恐れがあるっぽいです。
バイオテックは、4種類まで抑えて、極力髪や頭皮に負担のないようなシャンプーを開発したそうです。
その代わり泡が立ちにくいので、手のひらで最初に泡立たせる、そして髪につけてさらに泡立たせると言う流れが重要となるようです。
②リンス時は『髪』になじませる
これは資料のままで大丈夫だと思います。
しっかりと髪の、髪の毛一本一本になじませるくらいの感覚で行った方がいいかと思います。
3分ほどしたら、シャンプー同様しっかり洗い流して頭皮が呼吸しやすいように!!
③育毛剤は『頭皮へしっかり狙いを定める』
育毛剤の使用は僕自身はじめてなのでよく分からないのですが、頭皮でなく髪に塗布してしまうことが多いようです。
実際やってみると、頭皮に当てるのって難しい・・・。
なんで頭皮かと言うと、髪の毛は死んだ細胞であって、そこに打ち付けてもそれほど意味はない、と言うより効率が悪い。
頭皮にある毛穴の、一番奥が髪の毛を成長させる箇所なので、そこに栄養を送りこむ必要がある。
市販の育毛剤は、粒子が水と同じ大きさらしく、毛穴に打ち込むイメージ出ないと届きにくいらしいです。
一方バイオテックの育毛剤はナノ粒子で開発し、毛穴にも入りやすく、また頭皮からも染み込ませることが可能とのこと。
すると、広範囲から栄養が届いて、毛髪の更なる成長が期待できる、とのこと。
ですので、粒子の細かい育毛剤であれば、頭皮にしっかり染み込ませて、あとは頭皮全体になじませるように少しカシカシすれば良いようです。
なお、気になる箇所に塗布したら、頭全体に・・・縦もしくは横にラインを引くようにビーってやると良いそうです。その際は1cm幅の間隔でラインを引いて欲しい、と説明を受けました。
資料にある『ヘアバンド』を使用する理由は、以下です。
肌に触れると赤くなる
伸びやすいようにサラサラなので、顔に垂れてきやすい
ですので、ヘアバンドを使用する、もしくはタオルなどで『はちまき』にして保護をするってことらしいです。
生え際2cm下と言うのは・・・
今生え際の後退が気になっているのだから、そこから2cm下のハゲた箇所にも打ち込めば生え際が前進するでしょう、と言う理論らしいです。
確かにその通りですよね、今の生え際までなら現状維持で終わりますが、ハゲ際まで育毛剤を塗布すれば、生え際の箇所が広がって額は狭くなる。
すげえ!
④『温風』のドライヤーでしっかり乾かす。『冷風』は厳禁!!!
ここはネットに散見するアドバイスと違かったので少しビックリしました。
なんで『冷風』はダメで、『温風』なのか。
頭髪を成長させる最大の要因は、毛穴にある毛細血管。
そりゃそうですよね、栄養を送るのはいつだって血管だもの。
冷風を当ててしまうと、血行を阻害し、毛髪への栄養が届きにくくしてしまうのですって。
あとおそらく、これは僕の推測ですが、脂等も早く固まってしまって毛穴が呼吸困難に陥りやすいのではないかと考えてます。
そうすると、頭皮へのダメージへと繋がってしまい、毛髪の成長を阻害してしまう、と。
ですので、温風で髪を乾かしながら、頭皮の血行を促進させていくことも大切になって行くようです。
以上が僕がレクチャーを受けた、自宅で頭皮ケアを行う際のアドバイスです。
結構奥深いですね。
今もしも薄毛や抜け毛が気になっているのであれば、参考になれば幸いです。