こんばんは、ウジです。

先月末にネットに接続できない状態になってました。

その期間、僕は美味しい炊き込みご飯を食べたくなって挑戦したんです。

味付けから具材まで、自分で作ったんですよ。

鶏のササミ、舞茸、ごぼう、人参。

これらをタレにしっかりつけて数日寝かせて。

絶対にこれは美味しくなる!!

そう確信して炊いたんです。

見てください、コレ!!!

ベチャベチャじゃねーか

オジヤもリゾットも頼んでねーよ。

具沢山にしすぎたかなぁ。

水足らなかったのかなぁ。

当時の状況は以下。

①炊飯後→米が硬い、水が残ってる

②見なかったことにして炊飯ボタン、ON!

③2回目→水分なくなるも米まだ硬い

④タレを作って炊飯ボタン、ONンンン!

⑤3回目→びちゃびちゃ、水分も残ッテルヨ!

⑥フライパンで煮詰める

てな具合でした。

中央部が良い感じに餅。

味付けは良いんだよ。

釜の下部はおコゲが出来てて最高。

なんなんだよこの食感。

アルデンテの米かよ。

鶏肉と舞茸とゴボウと人参多すぎたかな。

次回はもうちょっと上手くやろう。

という訳で、昨日はバイオテック長崎さんに行って、前回行った体験の結果と検査機関から届いた診断の発表を聞いてきました。

前回の使い回しダヨ!!

まずは頭皮の再チェック

約1週間、お試しセットで渡されたシャンプー、リンス、育毛剤をしっかりと行ったかの確認と、高倍率カメラで余計な角栓や脂が発生していないかの目視がありました。

準備されたアンケート用紙に記入して、待機。

ちなみにこの結果発表とカウンセリングは長くても2時間くらいと良い感じの時間で終わる、とアンケート用紙に書いてあります。

ワクワクしながら始まりました。

担当は前回と同じく色っぽい店長さん キャッ

問診ではサッカーアジア杯の話で盛り上がり、この時点で30分経過。

合間合間で聞かれる1週間の状態では

しっかりとケアしてきましたよ!!!!

と伝えました。

そして目視に入ります。

店長さんは僕の生え際を見るために前髪を上げ、あられもない姿をさらけ出すおデコをまずは激写。

続いて、花も恥じらう僕の頭頂部を指を駆使して何度も何度もかき分け、こちらも激写。

あ、待って。そんなにするなんて聞いてない・です・・あ・・・あぁ・・・イヤァ

この時点で僕の少年の心は一歩一歩、大人の階段を登ってたんじゃないだろうか。

そして前回の写真と比べる店長さん。

何度も見比べては固まる店長さん。

焦る僕。

ニヤッとする店長さん。

その姿を見て、また一歩大人の階段を登る僕。

ああ、僕はもう、戻れない。

少年から青年 to the 中年(少年ハート/HOME MADE 家族)

いよいよ。前髪の説明。

店長さんは興奮してました。

「広がってますよ!!!!ちゃんと育ったんですねぇ、たった1週間で・・・ウフフ」

だって男ですよ?僕

え?

生え際が広がっている・・・だと・・・?

え!うそ!?まさか???

と思って見せてもらいました。

た、確かに。なんとなくだけど。(写真をもらってないのでアップできない大チョンボ)

コレは効果が期待できるかも。

頭頂部は、何となく濃さがあるような、変わってないような?

というわけで、高倍率カメラでガン見します。

頭頂部、生え際ともに前回のグニュグニュされるマッサージの効果を継続させることができて、綺麗なもんでした。

店長さんも思わず

「すっごい綺麗、しっかりお手入れしたんですね・・・言う事ちゃんと聞くなんて・・・偉いわ・・・ウフフ」

みたいなノリで言ってもらえました。 ゴシュジンサマ

一方、あまり気にしてない箇所はおざなりになっていたようで、脂がギトギトしてました。

検査機関からの診断用紙

次は、バイオテックさんの店内で行われたシャンプー時の抜け毛の量と状態から、今どんなレベルなのかを調べてもらった結果を見ます。

6段階評価で4。

ギリギリのレベルでした。

5と6まで行くと、植毛とかしなくてはならないらしく、育毛は諦めろということでした。

店内での抜け毛の量は、124本。

この段階で、通常の抜け毛の量50〜70本を大きく上回ってます。

1日の推定抜け毛量は250本近く。

最大で5倍・・・おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。

それと、確か通常は硬毛(抜けて当然)が95%くらいらしい。

成長過程の軟毛は通常5%だったと聞いてるけれど、本日は64.6%!!!!

お、大特価だね!!!!

ウジ、感激!!(震え

次は、何が原因か。

はっきり言って、病気とかストレスとか一切、なし(笑)

完全無欠のAGA、男性ホルモンが性質変化して脱毛ホルモンになった、パーフェクトな王道のお禿げ。

いわゆる、修羅の道を突き進んでる訳です。

ここでウジ、選択を迫られます。

RPGの某ファンタジー10に出てくるオッサンキャラばりに、僕の心の中のリトル・ウジがトチ狂って叫んでます。

「さあ どうする!」
「今こそ決断する時だ!ハゲて楽になるか バイオテックに通って脱毛ホルモンと戦うか 自分の心で感じたままに 物語を動かす時だ!」

byアー○ン

この時すでに、開始時間から2時間30分が経過。

サッカーの話がそのままキャリーオーバーしている。

・・・人はなぜ、運命に抗うのでしょうか。・・・

・・・それは、生きているからです。・・・

次回、「バイオテックに行ってみた」最終回。

#絶対にハゲられない戦いがそこにはある